コロナの影響で家にペットを飼う買いが増えていますね。
その中でも飼うことが難しいペットである爬虫類が人気になっている。
そんな爬虫類のエサの与え方で「極悪爬虫類系Youtuber」が注目を浴びている。
現在ではアカウント、動画は削除をされていますが、過去にも動物をひどい扱いをしていた。
今回は「極悪爬虫類系Youtuber」について紹介します。
極悪爬虫類系Youtuber起訴
男は「極悪爬虫類(はちゅうるい)ユーチューバー」を名乗り、
ウサギやモルモットなどの小動物をヘビやイグアナのいるゲージ内に放置して
捕食されるまでの様子を撮影した動画を配信。
動画を問題視した横浜市の動物愛護団体「日本動物虐待防止協会」が同月、
同法違反罪で男を府警に刑事告発。
告発状では、20年6~8月に投稿した5本の動画について、爬虫類に小動物を捕食させる際に、
体を傷つけたり逃げ惑わせたりして、みだりに苦痛を与えていると指摘していた。
上記の通り、「極悪爬虫類Youtuber」は動物愛護団体から刑事告発された。
また、この刑事告発が報じられたことで問題のYoutuberに注目が集まり、炎上していたのです。
今回の一件は書類送検されたため、起訴・不起訴の判断は検察に委ねられている。
一般的に書類送検された場合に起訴されることは稀ですが、「絶対に起訴されない」とは言い切れません。
検察が悪質と判断すれば、起訴に踏み切る可能性も十分にあり得ます。
ただ、逮捕されているわけではないため、起訴される場合は在宅起訴となるでしょう。
一体、書類送検された極悪爬虫類Youtuberとは誰なのでしょうか?
極悪爬虫類Youtuber誰なのか特定!?
そこで、この人物について調べたところ、「FreeStyle 和也」(通称:フリスタ)
@kazuya1443
という人物の名前が挙げられていたのです。

彼の動画を視聴していた人間には素性が特定されていたようです。
また最後の動画では「絶対に逮捕はされない」と発言をしています。
しかしここまでテレビで騒がれていると逮捕される可能性がありますよね。
今後の警察の動きが気になりますね。
また過去にもこの人は同じような件で動物愛護団体と揉めていました。
極悪爬虫類Youtuber過去にも動物虐待していた
YouTubeにアップされた数十本の動画(現在は削除済み)には「閲覧注意」とのテロップが表示されるものの、
動物が噛まれ、絞められ、飲み込まれる様子だけでなく、
冷凍保存する前に”安楽死”(動画内での説明)させるため
モルモットの脊髄を引っ張って殺したり、二酸化炭素で窒息死させたりする様子、
また、ペットが噛まれないよう、ハムスターの歯をニッパーで切る様子が収められていた。
この点については爬虫類専門店「Maniac」のRyoさんも
「生きているマウスを与えたり、ラットの場合は蛇を殺してしまったりする場合もあるので、餌をあげるためのテクニックとして(歯を切ることも)あると思う」と話す。
しかし、動画の中には「Fight」「VS」など、煽るかのようなテロップも。
この時は現在のようにここまで大きく取り上げられることがなかった。
ハムスターを過去に飼っていた私からすると信じられませんね。
ですがこれをわざわざYoutubeのような大きな所に流すのはダメではないでしょうか?
今回の件でテレビの取材に応じていたペットショップの店員さんは
わざわざ生餌でなくても冷凍のものでも大丈夫だと説明をしている。
なので今回の件も炎上が目的であったのでしょう。
極悪爬虫類Youtuberに世間の反応
ウサギなど可愛い小動物がヘビなどに食われるシーンは可哀想にも思うが、YouTubeでは補食シーンはいくらでもある。何処まで良くて何処まで悪いのか基準がはっきりしないからなんとも言えない。日本は動物愛護法があるからそれに反していると検挙される事もあるからよく考えて配信したほうが良いでしょうね。
動物園や爬虫類専門店でも生き餌は当然。ただこの人は見せ方が悪かった。生きているネズミの歯を抜いて餌を与える事も普通だが、言葉や見せ方が残酷と捉えられるような演出。動物愛護としての心得だが、弱肉強食という自然の掟を自然に再現する事は当然のことなので、歪んだ偏見が起こらないよう気をつけたいものです。
この人の事はよく知りませんが、うちも爬虫類に生餌をあげてる身として何が問題なのか分からないところも…
餌用のマウスよりペット用のハムスターの方が飼育環境も良く肉質や栄養価が高いと思われるので、お金が有るならそれも選択肢かと思います。
うちも生餌の餌にこだわってますし生餌もしばらく家で飼育してから爬虫類に食べさせてます。
たまに餌に感情移入してしまい餌を眺めてることも有るんですけどね…
この人の動画の見せ方が問題と言うのであれば、テレビ番組や映画と同じく嫌な人は見なければ良いだけかなと。
まあ牛や豚に鳥を食べてる身として動物愛護云々はあまり言いたくないですが、この人の事は嫌いですね。
この様にどちらかと言いますと別にいいのではと言う意見が多く見られましたが、
見せ方や、やり方がやはり問題でした。
先ほどのように生き餌を与えるのはいいけど、Youtubeにアップしたのがまずかったと言う方がほとんどでした。
私も生き餌を与えるのは良いけど、Youtubeにあげてしまってはまずいでしょうと同じ意見ですね。