チンチラに触れられなかった…そこで私が行ったこと3選紹介!

チンチラ

チンチラを飼って数日又は数週間経っても触らせてもらえない…

触ったら怒られる…

などという体験をした方いますよね?!

えっ!そんなことないって

ハハッ…(羨ましい)

私は初めのころは苦戦をしました(-_-;)

しかし今となっては抱いても触っても怒られなくなりました。

私が仲良くするために行ったこと3つ教えます。



チンチラとは

正しく飼育された健康なチンチラは10-15年、長ければ20年ほども生きる。

湿気と温度変化に弱く、チンチラにとって毒となるような野草であっても無警戒に口にすることがあるため、屋内飼育が基本とされる。しかしチンチラは運動能力が高く、体長20cmほどのチンチラであっても、走る速度は人間の歩く速度よりはるかに速い。加えて成長したチンチラのジャンプは高さ1m前後にも達するため、狭いゲージに囲っての飼育には向かない。

チンチラ - Wikipedia

詳しくはwikipediaを見ていただけたらと思います。

若しくは私の記事を見て下さいね。

なぜ警戒されるのか

そもそもなぜチンチラは人間に対して警戒をするかと言いますと

チンチラは自然界では食物連鎖では下の部類になります。

つまり基本的に自然界では捕食される対象の生き物となっています。

ここまで言いますと言いたいことは何となく分かりますよね?

チンチラは無意識に身を守るために人間を威嚇したり

噛みついたりすることもあるかもしてません。

なのでこのことを踏まえて接してみると良いと思います。

仲良くなるために

私が仲良くなるためにしたこと3選教えていきます。

無理に触ろうとしない

先ほど少し触れましたがチンチラは食物連鎖ではした方の分類。

出会って間もなければ当然警戒心MAXでしょう。

そんな状態で触ろうものなら嫌われてしまうかもしれません。

なので無理に触らないようにしましょう。

おやつ大作戦

ほとんどのペットに使える鉄板作戦ですね^^

おやつをあげて自分はあなたに害を与えないよー

という事をチンチラに分かってもらいましょう!

ブラッシング

私の場合これが大きな進歩でした!

チンチラ用若しくはウサギ用のブラシを使いブラッシングしてみてください。

最初の数日または初めの数回だけはブラシだけでしてあげて

ブラシの合間に手で首回りなどを掻いてあげてください。

私はこれで触れ合うことができました!

それからは普通に触れるようになりました。

私は上から順に行いました。

なのでブラッシングのときまでにはある程度警戒はなくなっていたのかと思います。

まとめ

一番はどんな動物でもそうですが無理に触らないことだと思います。

初めのうちは触れなくても大丈夫です!

きっとチンチラは飼い主の気持ちに気づいてくれます!

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